山本に関する誤解を解いておくよ

〜山本銘柄〜 今話題のNEXT5の一角、秋田県の白瀑6代目蔵元山本友文氏が「鑑評会出品酒」同様、若しくはそれ以上に気合いとこだわりで精米から始まる全ての工程に一貫して携わった入魂の銘柄『山本』 〜NEXT5とは〜 酒蔵の垣根を越え、次世代の日本酒を醸す秋田県の熱き5人の蔵人集団です。

秋田には約30の酒蔵がありますが、経営者自ら造りを行っているのはこの5人位で、60代で中堅と言われる杜氏の中30〜40代の若手で構成されています。

日本酒の品質を高めることにこだわり、技術交流と情報交換を目的に活動する現在日本酒業界で話題の集団です。

〜基本〜 自らの名前を冠した「山本」が酒銘。

飲めば鑑評会出品酒同様は大げさではないとわかります。

爽やかな吟醸香に、旨味、酸味が絡み、香味の余韻を残しながらスッとキレていきます。

味わい深い純米吟醸で山本銘柄唯一の通年商品で基本の1本です。

山本 純米吟醸 ピュアブラック DATA 原料米 酒こまち アルコール度数 16度 精米歩合 50％ 日本酒度 ＋2 酸度 1.8 容量 1800ml