魁の蠱(むし)(22) 炎の蜃気楼 (コバルト文庫) [ 桑原水菜 ]

炎の蜃気楼 コバルト文庫 桑原水菜 集英社サキガケ ノ ムシ クワバラ,ミズナ 発行年月:1997年07月 ページ数:259p サイズ:文庫 ISBN:9784086143387 「星の岩屋」は岩盤が崩れ落ち、祠は何か大きな力で吹き飛ばされていた。

裂命星を先に奪われ、怒りをこらえる直江だったが、かすかに残った高耶の気配を感じるのだった。

裂命星を奪った赤鯨衆は、白地城攻略を前に嶺次郎と草間の対立が深まっていた。

衰弱している高耶は、白地攻めの遊撃隊長に抜擢されるが…。

一方蘭丸の命を受け、裂命星を狙って織田の刺客が迫りつつあった。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 その他 ライトノベル 少女 集英社 コバルト文庫 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会 文庫 ライトノベル

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