【漆黒の色になった理由】 まるで、醤油か、はたまた墨汁かのような透き通った褐色をしているこの商品「十三年乃眠り」13年に及ぶ長い歳月の間にもち米と米麹から引き出される 9種類以上の糖分とアミノ酸が結合し、このような色になりました。
(これをアミノカルボニ反応といわれ褐色にする作用があります)まさに長い熟成の中でアミノカルボニ反応により深く刻まれた色なのです。
そして、そのアミノカルボニ反応により生成した褐色物質の作用で、魚や肉などの嫌な臭い成分をマスキングします。
【黒蜜や黒糖を思わせる上品な甘味はなぜ生まれるのか?】もち米、麹本来の自然な旨味、甘みは、アミノ酸、複数の糖分(グルコース、オリゴ糖他)などの相互作用によるものです。
なんと糖の種類は9種類以上も存在し複雑な甘味が構成されているのです。
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1回の使用量は通常より大幅に少なくて結構です。
(それだけ、エキス分等、味に幅があるからです) ★
これだけの長い期間、熟成されているみりんは珍しいです。
(効率優先の造り方だとどうしても熟成期間が短くなります) ★
実際利用された方は、ほとんどの確率で2度買われます! (味のふくらみが確実に違うからです) 決して主役ではありませんあくまで素材の味を最大限に引き出す為の調味料です。
【原材料】米(もち米)・米麹(うるち米) 醸造アルコール・食塩 長期熟成、熟みりん、味醂、塩みりん、もろみ、調味料、無化調、無着色、ランキング、美味しい、danchu、アミノ酸、珍品、珍しい、ギフト、お歳暮、高級、お中元、贈り物、ご進物、みりん干し、クエン酸、本直し、本みりん、本みりん、調味液、発酵,酒みりん アミノ酸 【容 量】720ml