愛知県岡崎市の1645年より味噌造り一筋の合資会社八丁味噌『角久(カクキュウ)』が造る天然醸造の豆みそに米味噌を加えて使いやすくした赤だし味噌です。
固めて刻んだ豆みそを布で包み、出汁でゆすり出したものが赤茶色だったことが名前の由来だという説もある「赤だし」。
主に、豆みそに米みそを合わせて仕立てる味噌汁のことをいい、もともと料亭などで供されていました。
元々の用途としての味噌汁としてはもちろん、豆みそのコク・旨みと米みそのまろやかさをあわせもった味わいから、各種豆みそ料理にも幅広くお使いいただけます。
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合資会社八丁味噌 角久(カクキュウ) 愛知県岡崎市の1645年より味噌造り一筋の合資会社八丁味噌『角久(カクキュウ)』。
良質の大豆と食塩、水、これが八丁味噌の原料です。
蒸した大豆を味噌玉にし、それを豆麹にして水と食塩で仕込み、そして二夏二冬以上天然醸造させます。
永く仕込み置くため色も濃く固いので、辛口と思われますが、塩味はひかえめです。
植物性不飽和脂肪酸も多く含まれ、また大豆蛋白質も良くアミノ酸に分解されており、消化吸収の良い栄養食品です。
また、食品添加物は一切使用していませんし、加熱処理もしていませんので、生きた自然食品と言えます。
大豆の旨みの詰まったコクのある味噌で、少々の酸味と、苦みのある独特の風味が特徴です。
水分が少なく、半固形状ですので「漉し網」等を用いてご使用ください。