今回は第28巻でも用いた1874年製エラールを使用。
この楽器の音色は明るいが軽すぎないのが特徴のようだ。
そのためリストやドビュッシー、ラヴェルが特に聴きごたえがある。
また「クープラン」をはじめ、デリケートかつ活き活きとした小倉の演奏も見事。
なお「カンパネラ」は第28巻と同録音。
(ま)【品番】 LMCD-1925【JAN】 4530835109099【発売日】 2011年02月07日【収録内容】(1)「愛の夢」ノットゥルノ第3番S.541(リスト)(2)パガニーニ大練習曲集〜「ラ・カンパネラ」S.141(リスト)(3)「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」(ノクターン)嬰ハ短調(遺作)(ショパン)(4)ポロネーズ「英雄」変イ長調op.53(ショパン)(5)ジムノペディ第1番(サティ)(6)ジュ・トゥ・ヴー(おまえが欲しい)(サティ)(7)喜びの島(ドビュッシー)(8)亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)(9)組曲「クープランの墓」(ラヴェル)【関連キーワード】小倉貴久子|オグラキクコ|ラ・カンパネラ・エラールピアノ・オトノ・セカイ|アイノ・ユメ・ノットゥルノ・ダイ3バン・S0541|パガニーニ・ダイレンシュウキョクシュウ・ラ・カンパネラ・S0141|レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ・ノクターン・エイハタンチョウ|ポロネーズ・エイユウ・ヘンイチョウチョウ・OP0053|ジムノペディ・ダイ1バン|ジュ・トゥ・ヴー・オマエガ・ホシイ|ヨロコビノ・シマ|ナキ・オウジョノタメノ・パヴァーヌ|クミキョク・クープランノ・ハカ