愛と暴力の戦後とその後 (講談社現代新書) [ 赤坂真理 ]
講談社現代新書 赤坂真理 講談社アイ ト ボウリョク ノ センゴ ト ソノゴ アカサカ,マリ 発行年月:2014年05月16日 予約締切日:2014年05月15日 ページ数:301p サイズ:新書 ISBN:9784062882460 赤坂真理(アカサカマリ) 1964年、東京生まれ。
作家。
95年に「起爆者」でデビュー。
2012年に刊行した『東京プリズン』(河出書房新社)で毎日出版文化賞・司馬遼太郎賞・紫式部文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 二つの川/第1章 母と沈黙と私/第2章 日本語はどこまで私たちのものか/第3章 消えた空き地とガキ大将/第4章 安保闘争とは何だったのか/第5章 一九八〇年の断絶/第6章 オウムはなぜ語りにくいか/第7章 この国を覆う閉塞感の正体/第8章 憲法を考える補助線/終章 誰が犠牲になったのか/エピローグ まったく新しい物語のために なぜ私たちはこんなに歴史と切れているのか?『東京プリズン』の作家がこの国の“語りえないもの”を語る。
本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 その他
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