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河野 太郎 講談社ジシンタイフウドシャサイガイコウズイカラカゾクヲジブンデマモルボウサイカンゼンマニュアル コウノ タロウ 発行年月：2016年09月16日 予約締切日：2016年09月15日 ページ数：210p サイズ：単行本 ISBN：9784062203005 河野太郎（コウノタロウ） 1963年、神奈川県に生まれる。

1981年、慶應義塾大学経済学部入学。

1982年、ジョージタウン大学入学（比較政治学専攻）。

1984年、ポーランド中央計画統計大学に留学。

1985年、ジョージタウン大学卒業。

1986年、富士ゼロックス入社。

1993年、日本端子入社。

1996年、第41回衆議院総選挙で初当選（以後、7回連続当選）。

総務大臣政務官、法務副大臣、衆議院外務委員長を歴任し、2015年、国務大臣・第75代国家公安委員会委員長、行政改革担当・国家公務員制度担当・内閣府特命担当大臣（防災、規制改革、消費者及び食品安全）に就任。

2016年8月、退任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　防災政策の過去と未来（「災害大国」の歴史／「防災1．0」一九五九年の伊勢湾台風／「防災2．0」一九九五年の阪神・淡路大震災／「防災3．0」二〇一一年の東日本大震災／気候変動で激変する災害／世界的な地球温暖化の結果／地球温暖化と気候変動に対して国は／温暖化で激甚化する自然災害／国際化が及ぼす影響／人口減少と一極集中の結果／「防災4．0」で変わる日本／地震保険の有用性を知ると／誰かが頑張るのではなく）／第2章　地震・台風・土砂災害・洪水に遭遇した四家族（地震ー都心のマンションに住む主婦・大崎亜由美（三五歳）の場合／台風ー地方でコンビニを経営して家族を養う山岡昌斗（四三歳）の場合／土砂災害ー地方銀行に勤務し母を介護する高橋正夫（六四歳）の場合／洪水ー首都圏で家族と大規模水害に遭遇した桑田裕之（三八歳）の場合） 年々巨大化する日本の災害…防災担当大臣として取り組んだ「防災4．0」未来構想プロジェクトの結果をまとめた決定版！！様々な家族の条件を反映した4つの「災害体験」を学んでおけば、地震も台風も土砂災害も洪水も、ぜんぜん怖くない！ 本 小説・エッセイ その他

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